Triptrup chair

Chair

トリップ トラップは、1972年の発売と共に瞬く間に子ども用チェアに画期的な新風を吹き込んだ、ピーター・オブスヴィックデザインの独創的なチェアです。 座板と足のせ板のどちらも、奥行きと高さを調節できるため、成長に合わせて組み替えて使い続けることができます。また、 人間工学を基にデザインされており、成長にあわせて調節できるので、子どもから大人まで常に正しい姿勢をサポートします。 ​

今のトリップ トラップを見ると、樹脂製のアタッチメントがいろいろランナップされていて、0歳児から使えるような工夫が見られますが、アタッチメントの取り付け方が変わったため、旧製品との互換性がありません。写真のトリップ トラップは、30年モノのビンテージトラッドです。

ムスコは、大学院生になって家を出るまで、この椅子で過ごしました。経年変化で劣化した皮のストップを作って交換しました。また30年、次世代が使うことを願っています。

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